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2007年02月11日

結婚

有○です

アンタッチャブルの柴田が離婚するそうです
結婚したのが05年の10月
できちゃった婚だったらしいですが
また当然の如く芸能人の忙しさゆえ
みたいな書かれ方がネットではされています

バカじゃないですかね
忙しいのは何も芸能人だけじゃない
暇な芸能人なら離婚しないのか
要は忙しさを言い訳にしてるだけ
忙しかろうがうまくいってる夫婦は
世の中にはいくらでもいます

はっきり言えばいいのに

『愛なんてものは
2人の間には存在していなかった
愛と2人が感じていたものは
ただの幻想だった
愛と思しきものが
2人を盲目にしていた』

私は結婚というものを
監獄に入る事に等しい
全く持って愚かな行為に思えて仕方ありません
生涯結婚はしないと思いますし
したいとも思いません

そもそも結婚なんていう形式は
人間が作り上げたシステム
社会の秩序を維持していくために
構築されていったものですが
その形式が正しいものであるという保証は
どこにも存在しません
ただそのシステムの基盤の上に
社会が成り立っており
あたかも正しいであるかのような
顔をしているだけです

今から100年・1000年と経過したとき
結婚という行為が過去の悪しき風習
と捉えられている可能性だって
いくらでもあるわけです

動物は本能的に交尾をします
それは性欲からくるものにほかなりません
そこに恋だ愛だのといった
人間的な感情が入る余地はありません
子孫繁栄のために交尾をし「種」は存在し続ける

その理論がそのまま人間にあてはまるとは思いません
人間にはほかの動物とは違い理性があります
本能のままには生きられないし
そう生きると社会秩序が崩壊してしまいます
結婚というシステムも
それゆえに成立してきたものであるんでしょうが

結婚したくてするのでなく
子供ができてしまったからとかいうのであれば
まだ納得できます
せざるをえなくなるわけですから
いわゆる社会秩序維持のための結婚です
確かに子供ができたとき
それを保護する役割を明確化するためには
結婚というシステムは必要でしょう

しかし正しいとは思いません
ここまで家庭内における児童虐待が多発している
現在の家庭状況というものを考えれば
いづれは子供は第三者機関が保護監督するように
作り変えられる必要性はあるかもしれません
極論であるかもしれませんが…

そうではなくて自ら積極的に結婚を選択する行為
その目的はどこにあるんでしょうか
男性と女性が愛しあっているからという理由では
全く答えになっていません
だったらそのまま一生愛しあっていろっていう話
何も結婚という形式におさまる必要はありません

おそらくは愛を具現化したいんでしょう
結婚という契りを交わす事によって
恋愛などというあやふやなものでなく
誰の目にもわかるような愛の表現が目的なのかもしれません

しかしそんな形式に捉われている時点で
その愛とやらが安っぽくなっているとは思わないんでしょうか

子供ができたから籍に入れなければ
いい歳して独身では周囲の目が

愛とは絶対的かつ不変的なものであるかのように
崇拝されているにも関わらず
その延長線上にあるはずの結婚となると
途端に現実的なものになってしまう
もちろん生きているのは愛だなんだという空想世界ではなく
現実社会なわけですから致し方ないのかもしれませんが

要は愛の果ての結婚のはずが
実際は秩序という名の監獄に
自ら進んで入っていくことに思えて仕方ありません

好きなときに好きなことする
それができなくなることの
何が幸せだというんでしょうか

池袋・北口・風俗・ホテヘル・おっぱい・巨乳・爆乳 ぷるるんGANG
pururungang at 12:58│Comments(0)TrackBack(0)

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